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RoIPゲートウェイ VE-PG3 をアイコムが発売

無線機網とIP電話網を接続し、シームレスなコミュニケーションを実現。
広域での情報共有を可能に。

アイコム株式会社(本社:大阪市平野区代表取締役社長:福井勉)は、無線機網とIP電話網をシームレスに接続し、広域での情報共有を可能にするRoIP※1ゲートウェイ VE-PG3を2012年10月末に発売します。

VE-PG3は、ブリッジモードとコンバートモードの2つの動作が可能です。
ブリッジモードでは、無線機接続端子間やネットワーク内の対向機に接続された無線機との間で相互通話を可能にします。たとえば、特定小電力トランシーバーとデジタル簡易無線間の通話や、ネットワークを介した遠隔地との通話が可能となります。

コンバートモードでは、IP電話などのVoIPシステムと無線機間の通話を実現します。無線機とIP電話それぞれの特長を活かし、広い通話範囲と高いユーザビリティを備えた柔軟な通信システムを構築することができます。

また、VE-PG3はデジタル音声をデジタル信号のままIP回線に接続するため、当社従来品のVE-PG2よりも劣化が少ない高音質を実現したうえ、音声以外の信号のやり取りも可能になりました※2。さらに、ブリッジモード時に、異なるインターフェースに接続された音声を合成できるミキシング機能も新搭載し、拡張性に富む通信システムを構築します。

音声入出力や制御用の外部入出力端子も装備。マイクレベルなどさまざまな入力に対応し、放送設備との連携や表示灯のON/OFFなどの制御も可能です。

なお、海外向けモデルも開発を進めており、順次販売エリアを拡張する予定です。

【おもな特長】
IPネットワークを経由することで遠隔地との通話を可能にするブリッジモード。
無線機とIP電話間の通話を実現するコンバートモード。
デジタル音声をデジタル信号のまま中継し※2、劣化の少ない高品位な音声を出力。
放送設備や表示灯とも連携できる、外部入出力端子を装備。
無線機間での通信をシームレスに実現するミキシング機能を搭載。

VE-PG3の詳細はウェッジ株式会社まで

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