アナログ無線機はいつまで使える!?

簡易業務用無線機(UHF帯)の完全デジタル方式移行<平成34年12月>に伴い、
アナログ簡易業務用無線機の技術基準適合証明取得が<平成24年11月30日>までとなります。



これによって何がおきるかというと・・・

 <平成24年11月30日 以降>

 ●従来のアナログ簡易業務用無線機(ex IC-37CTM) の部品が一個でもなくなると生産ができない!
   →新しい技適が必要だから



 ●新しいアナログ簡易業務用無線機(UHF)は作れない!

   → 技適が取れない=生産できない




つまり、平成24年以降は「アナログ機を増台したいけど、出来ない!」ってなりかねないということ。
問題なく、部品供給がされれば平成34年までは、生産できるんですけどね。



この問題(増台できない!)を解決する為には、どうすれば良いか。




それは・・・ IC-DU55C などのデュアルモード機を購入すれば良いのです。



今は、アナログ無線機とアナログの通話。 
(ex.IC-37CTM ⇔ IC-DU55C)



アナログ機が手に入りにくくなったら、デジタル方式で。
(ex. IC-Du55C ⇔ デジタル機)


平成24年は、もう3年後なんですよね。
デジタル化の猶予は、あと13年あっても、実はあと3年でアナログ機が生産中止(最悪の場合)に
なってしまうなんて、怖いなぁと思いました。






無線機・インカム・トランシーバーの「ウェッジ」
フリーダイヤル 0120-248-144
メールでのお問合せは>>こちらから<<