第一回☆豆知識

日本初のレンタル業


レンタル業のもともとは江戸時代の貸しふんどし屋からはじまったといわれています。


当時六尺ふんどしは男性には欠かせないもので、1本248文もする高価なものでした。


そこで貸しふんどし屋は汚れたふんどしを料金60文で洗濯し、
火のし(今のアイロン)までかけた綺麗なふんどしと交換したそうです。
給金が低く、足軽階層の武士たちからたいそう喜ばれたといわれています。


現在でもレンタルは、必要なときに必要な分だけを短期間で使えるという
特長があります。


ウェッジも無線機のレンタルとして歴史の一部を作っていきたいです!