東京支店社員スピーチ#2 (2009年5月12日)

友人から昨日連絡が入った。社内の不正が発覚したという。
40億円の損失があり、赤字決算をせざるおえなくなってしまった。
上場しているような大きな会社であっても、一部の数少ない人間の行動により、会社全体に影響を及ぼし、会社の存続すら危ぶまれる。どの会社も生き延びるために必死になる時代。

 
ウェッジはまだまだ規模は大きくないが、いい人材がそろっている。
一人一人が存続に意識をもっていけばそれはいずれ売上げにつながり、自分に戻ってくるはずである。

 
こんな時代だけれど、若い人が多いから下を見ずに上を向き、目的意識をもって一人一人が生産性をもたなければならない。
企業規模が大きければいいとは限らない。1000人のうちの一人より100人のうちの一人の方が影響力は大きいのである。一人一人が意識をもって行動すべき。



営業課 課長F