東京支店社員スピーチ#16 (2009年6月2日)
・私がこれまで続けてきた、バスケットボールから得た教訓をお話しさせて頂きます。
私は、中学生のころから今まで、部活や社会人チーム、クラブチームでバスケットを
続けてきました。
バスケットボールは、チームワークや判断力が非常に鍛えられるスポーツだと思います。
レベルが高い試合ほど、システマチックな戦略を選手全員で実行して点を取り合います。
戦略も非常に多く、試合に出ている選手の組み合わせによって、戦略自体も多様に変化
します。
その中でもある程度上のレベルでバスケットボールを続けられたのは、私が戦略を重視
していたからだと思います。
外人のような身体能力もない私にとっては、1点とるのにも常に全力でプレーする必要がありました。そこで、チームの戦略や全員の能力を数値化し、相手選手にも直接対戦した後にデータを作成して
蓄積していきました。
こういった戦略的な考え方や地道な作業の積み重ねが非常に重要であることを勉強できました。
仕事も色々なお客様がいて提案の状況も常に変化すると思います。また、社会情勢も低調で
毎回非常に厳しい内容のお客様が増えていると思います。
その中で、自分が会社にとって一番役に立てる点は、数字を挙げることだと思います。
入社半年でようやく、お客様も増えてきて、いかに数字を挙げるか。を戦略的に検討し、実行していく
事が今必要だと思います。
まだ、私は未熟なので、皆様の力をお借りして戦略を練り、一緒に勉強もさせて頂ければと思います。
これからも、お力添えをよろしくお願い致します。
以上
営業課K